LANSとは

LANSとは

私たちLANSのミッション

住まい、支援

「住まい」と「支援」を繋ぎ、誰もが安心して

地域生活を送れるように支援すること

代表のあいさつ

【つながりに感謝して】

生活の基本は、衣・食・住です。この「住」の支援を必要とする人たちを住宅確保要配慮者と言います。

それを支援する法人が、<住居支援法人>です。2019年1月現在、茨城県内には、住居支援法人が二団体あり、一般社団法人LANSは、居住支援法人の茨城県指定第一号をいただきました。

生活困窮、障害、暴力を受けている、高齢、親がいないなどの身寄りがない等々、多くの方へ、情報提供や相談をすることで、誰にとっても、茨城県が住みよい地域であると感じていただけるように活動してまいります。

代表理事 浅井和幸 


メンバー紹介

代表理事:浅井 和幸 (あさい かずゆき)

  • 精神保健福祉士
  • 浅井心理相談室 主催
  • NPO若年者社会参加支援普及協会アストリンク理事長
  • 認定NPO法人青少年の自立を支える会シオン副理事長

理事:田村 佳子 (たむら けいこ)

  • 茨城県議会議員(四期)
  • 公明党茨城県本部副代表・女性局長
  • 精神対話士

理事:鈴木 一也 (すずき かずや)

  • 高齢者や障がいがある方を積極的に受け入れる
    賃貸アパート「あんしん荘」運営

設立の経緯

平成29年4月/住宅セーフティーネット法の改正案が公布。同年10月25日に施行され、住宅確保要配慮者の入居を支援する「新たな住宅セーフティネット制度」がスタート
平成30年2月/浅井、田村、鈴木の三者が県南地域の福祉の事例勉強会での出会いをきっかけに、茨城県で居住支援を推進する団体を構成しようと決意
平成30年7月/茨城県で初となる住宅要配慮者の居住支援を目的とした一般社団法人LANSを設立
平成30年8月/茨城県指定第1号となる「住居支援法人」として正式に認可